歩いて行ける「世界旅行」。
URATACHI“世界グルメ”
URATACHIは宮崎屈指のワールドグルメエリア。色彩豊かなアジアからお洒落なフレンチまで、
歩いて3分のエリアにこんなにいろんなテイストの店があるなんて、改めてびっくり。
どうぞ、オイシイ「世界旅行」へ。URATACHIならぜんぶ歩いて行けます。
しろきじ若草通店
海外でも日本食として親しまれる焼き鳥だが、ここの一本は別格。鶏肉はブランド鶏『黒岩土鶏』、炭は美郷町の『うなま備長炭』にこだわる。おすすめは、その日最高の部位が味わえる「七串盛り」。黒岩土鶏は特に脂身のコクが魅力で、皮付きのセセリやネギマのもも肉は絶品。昼呑みも大歓迎。
住所:宮崎市橘通東3-6-3
富山ビル1階
電話:0985-86-6880
営業時間:12時~21時
定休日:不定
ラクサ
シンガポールやインドネシアなどご主人が各地を食べ歩いて修得した本場仕込みのアジア料理がずらり。おすすめは、中国醤油(鶏飯老抽)、チリソース、生姜ソースの3種の自家製タレで味変も楽しい「海南チキンライス」。取るのに5〜6時間はかかるという店自慢の鶏ガラスープで炊いたジャスミンライスと、蒸し上げた県産鶏との相性も抜群。
住所:宮崎市橘通東3-5-5
山下ビル2階
電話:0985-27-6236
営業時間:11時~21時
定休日:水曜(祝日の場合は前後が休)
ブギーズ
アメリカンなド迫力のハンバーガーで有名だが、そのボリューミーな見た目とは逆の繊細な味わいが魅力で、パティはアメリカンビーフ(肩ロース)100%、バンズは人気のパン屋「ボンフール」に別注と、こだわりは半端ない。最近の人気は「パイナップルチリバーガー」。肉の旨味とパイナップルのトロピカルな甘さが溶け合う、独特の味わいがたまらない。
住所:宮崎市橘通東3-5-3
日野ビル2階
電話:0985-38-5848
営業時間:11時30分~19時30分(OS19時)
定休日:不定
カフェ チョムチョム
タレは魚醤をベースにしたヌクチャム、コーヒーは深煎りしたロブスタ種など、本場にこだわったベトナム料理が楽しめる。一番人気は野菜とハーブがたっぷりと盛られた「南部の揚げ春巻き」。豚と海老の旨味溢れる味わいには、爽快な喉越しのベトナムビールがぴったりだ。フランスにあるベトナム料理店をイメージした洒脱な雰囲気も素敵。
住所:宮崎市橘通東3-5-29
みとよビル1階
電話:0985-78-0610
営業時間:18時~23時(料理OS22時)
定休日:不定
ブラッセリー・ル・コントワール
フレンチを基本にしたフュージョン料理は、味はもちろん盛り付けも華麗の一言。しかも、ランチもディナー並にたっぷりと味わえると評判。この夏のいち押しは、旬の白身魚を主役にした「本日入荷鮮魚のポワレ イカスミソース」。干し鯵とアサリの出汁に魚醤を隠し味にしたイカスミが絡めば、味は軽く想像を越える。
住所:宮崎市橘通東3-47-1
電話:090-4482-5682
営業時間:12時〜14時30分(OS14時)/
18時〜22時30分(OS22時)
定休日:不定
若草HUTTE
ドイツ語で山小屋の意を持つ山と街を結ぶカフェは、人と食とカルチャーの出会いの場。人気はランチ。中でもおすすめは、専門店ではなくカフェで手頃に、しかも年中味わえるジビエ料理。薄切りの工夫や椎茸の隠し味など試行錯誤から生まれた天然鹿肉の旨さは、唯一無二。梅干しも米もオーナーの故郷、美郷町産。まさに三位一体の山の味が楽しめる。
住所:宮崎市橘通東3-5-33
電話:0985-41-5359
営業時間:10時~23時30分
※ランチは11時30分~14時30分
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
タローズ
イタリアンをメインに時には和の技も繰り出す縦横自在なレストランは、地元産の無農薬野菜や朝獲れの鮮魚、プロ吟味の肉など、それぞれの素材の持ち味を引き出した料理が好評。いち押しのコースの一品、「夏野菜の冷製パスタ」は、香味溢れる夏野菜とパリッとソテーした旬の白身魚のアクセントがカッペリーニの喉越しをさらに美味しくする。
住所:宮崎市橘通東3-5-29
みとよビル1階
電話:0985-74-5949
営業時間:18時〜23時
(料理OS22時/ドリンクOS22時30分)
定休日:月曜
タバン草乃家
宮崎を代表する韓国料理店。名物のプルコギは、他ではお目にかかれない肉大盛りの逸品。門外不出のモミダレで味つけされた牛肩ロース肉は、サンチェで巻いて堪能。玉葱やキムチといった副菜との相性もよく、意外なほどあっさりと味わえる。シメは、濃厚な鍋の残り汁にご飯をからめて仕上げるごはん焼き。特におこげがたまらない。
住所:宮崎市橘通東3-5-33 2階
電話:0985-26-0780
営業時間:18時~23時(OS22時)
※日祝日~22時(OS21時)
定休日:不定
世界を旅する
レストラン「アレッタ」で
この夏、世界を食べ尽くす!!
世界を旅するレストラン
「アレッタ」で
この夏、世界を食べ尽くす!!
宮崎で〝世界グルメ〟といえば、山形屋新館最上階の「アレッタ」。ホテル出身のベテランシェフによるこだわりのメニューが食べ放題で楽しめる、元祖ワールドグルメレストランだ。多彩な空間も魅力の一つで、大通りを見下ろすボックスシートなどのワールドゾーン、貸し切り可能な大中小の個室、雨でも安心な全天候型のパーゴラテラス、夏気分満喫の開放的なオープンテラスなど、オイシイ夏が過ごせる空間がアレッタにはすべて備わっている。 そして、今や宮崎の夏の風物詩となった「アレッタビアガーデン」が7月1日から今年も登場する。7~8月の期間中は、これまで20年間のアレッタのフェアの中でもTOP3の人気を誇るフランス、イタリア、スペインの料理が一度に楽しめる『欧州三大グルメフェア』が開催されるほか、毎日開催のイベントや肉食女子必食の『世界の肉料理グランプリ』も実施と、まさにグルメ尽くし。コロナで海外旅行にも行きづらい昨今、ぜひ「アレッタビアガーデン」でバーチャルなグルメ世界旅行を楽しんでもらいたい。
▲開閉式の屋根を持つパーゴラテラス。晴れていれば全開で、星明かりが降りそそぐ夜に会える。
目の前に広がるリゾート空間に、思わず街中であることを忘れてしまう。
テラスに隣接したガーデンルームはエアコン完備で、快適に過ごせる人気のスペース。
ガーデンルームはパーテーションで3分割することができ、最小10名からでも貸切がOK。
アレッタビアガーデンでは35種類のアルコールのほか、ノンアルカクテルやスムージー、デトックスウォーターなど、女性に嬉しい43種類のノンアルドリンクも飲み放題。
オードブルからサラダ、スープ、メイン、デザートまでフルコース仕立てで料理が楽しめる。
「アレッタビアガーデン」限定の
『世界の肉料理グランプリ』
メニューがコレだ!!
王冠を思わせる優雅な「ラム肉のクラウンロースト」や今年のトレンドグルメと言われている「プルドポークのタコスバー」、Tボーンステーキ「ビステッカ アッラ フィオレンティーナ」など、世界の絶品肉料理が週替わり、9週連続で登場する。ホテルシェフが持つ技術とセンスを注いだ逸品は、肉質も味のクオリティも、そして盛り付けの映え度も過去最高のレベル。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど、世界中を旅する気分で、肉汁したたるオイシイ時間をぜひ「アレッタビアガーデン」でお楽しみください。
ワイルドかつエレガントな
「ラム肉のクラウンロースト」
骨付き肉を王冠のように形作り真ん中にマッシュポテトを詰め込んでローストした、お祝い毎には欠かせないニュージーランド名物。香ばしい肉はもちろん、カリッと焼き上がった香草パン粉、肉汁をたっぷりと吸ったポテトの絡みも絶妙。
夏バテにもおすすめ、
シンガポールの
ソウルフード
「肉骨茶(バクテー)」
シンガポールの国民食。豚肉や野菜を八角など健康促進が期待できる漢方と一緒にじっくりと煮込んだ料理で、具材はもちろん、スープもご馳走。揚げパンに浸したりご飯にかけたり、これ一つでシメまで楽しめる。
今年のトレンドグルメ
「プルドポークのタコスバー」
キャンパーの間で大流行中の肉料理。上質な豚の肩ロース肉をホロホロに解れるまで低温で6時間じっくりと火を通し、仕上げる。これをトルティーヤに挟んで味わえば、気分はもうメキシカン!サラダにしても丼にしてもぴったり。
アレッタ名物。
イギリスの伝統料理
「ローストビーフ3種のソース添え」
肉にストレスをかけず、寝かせて肉汁を閉じ込めるなど、プロの技術を駆使したアレッタの名物肉料理。鮮やかなロゼ色が美味しさの証拠だ。ソースは3種類を用意。味変も優雅に楽しみたい。
豪快極まりない、USA代表
「アメリカンスタイルBBQプレート」
牛サーロインステーキにバッファローチキン、そして豚の骨付き肉という、さすがアメリカと唸らせるわがまま放題の肉料理。でも味つけは繊細。例えば豚はBBQソースに浸すが、牛は仕上げでかけるなど、肉質に応じた工夫が凝らされている。
3つのスタイルで楽しむ、
トルコ発祥の回転肉料理
「ドネルケバブ」
専門店でしかお目にかかれない、トルコ名物の肉料理がアレッタに初登場。もちろん、棒状の牛の肉塊を回転させながらローストする専用機器も導入!アレッタでは、ライスボウルやピタパン、サラダと3つの楽しみ方を提案。
フランスの王道肉料理
「マグレ・ド・カナールの
イチジクソース添え」
甘く酸味の効いたイチジクソースで、鴨の胸肉ともも肉、そしてフォアグラの旨味を最高に引き出した一品。有名なフレンチでありながら、そのアイデアは今も斬新。フランス産鴨肉の上品な旨さ、香ばしさを堪能あれ。
カツレツにスイス名物のチーズの滝
「シュニッツェルの
ラクレットチーズがけ」
サクサクのカツレツの上から、熱々のラクレットチーズをとろ~り。通常は粉チーズを香草パン粉に混ぜる程度だが、贅沢にアレンジするのがアレッタ流。豪快にかぶりつけば、中から旨味たっぷりの肉汁がジューシーに溢れ出す。
イタリア発祥のステーキの王様
「ビステッカ アッラ
フィオレンティーナ」
肉食マニアが泣いて喜ぶ、サーロインとフィレのTボーンステーキが登場。オリーブオイルとバルサミコで楽しむフィレンツェ風もいいが、アレッタでは肉の深いコクと旨味をたっぷりと味わってもらうために塩コショウのみで味付け。